本日、ベンガルガラス社の代表者が杭州諾卓科技集団有限公司を訪問し、双方は空気分離ユニットプロジェクトについて熱心に協議しました。
杭州諾卓科技集団有限公司は、環境保護に尽力する企業として、常に研究開発と革新に取り組み、より高効率で省エネ、そして環境に優しい製品を提供することで、お客様のニーズにお応えしています。今回の商談では、VPSAプラントとASUプラントとの間で長時間の協議を重ね、お客様の多様なニーズに応える最適なソリューションとして、空気分離ユニットをご提案しました。いわゆる空気分離ユニットとは、簡単に言えば、空気中の主要なガス成分を分離する装置です。液体空気中の各成分の沸点が異なるため、空気を深冷することで酸素、窒素、アルゴンを徐々に分離し、液体にします。
まず、お客様はガラス製品業界に適用できる製品を求めています。酸素燃焼技術はガラス製造プロセスにおいて非常に効率的な生産技術となっており、特にガラス製品の研磨用途において顕著です。純酸素の使用は、燃焼プロセス中の酸素供給の安定性を確保し、酸素の純度を保証するために不可欠です。空気分離ユニットは、この2つの条件を満たすことができます。燃焼に必要な酸素を24時間安定的に供給するだけでなく、酸素の純度が少なくとも99.5%以上に達することを保証します。したがって、空気分離ユニットは、お客様の生産効率の向上、生産コストの削減、環境基準の達成、汚染の削減に役立ちます。次に、お客様の酸素消費量を正確に計算し、毎時180立方メートルの酸素を生産できる酸素分離ユニットを推奨します。型番はNZDO-180です。さらに、お客様の地域の電力系統を考慮し、一流の低エネルギーかつ高効率の製品を採用しています。
全体として、交渉の過程で双方は製品の技術的パラメータ、性能特性、加工設計などについて十分に議論し、価格、納期などの面でも綿密な協議を行いました。お客様は当社の製品に強い関心と評価を示し、当社のASUプラントが費用対効果が高く、信頼性が高く、お客様の製品要件を完全に満たしていると確信しています。杭州諾卓科技集団有限公司は、お客様により良い製品とサービスを提供することに尽力し、「品質第一、サービス第一」の理念を堅持し、製品の品質と性能を継続的に向上させることで、お客様のニーズを満たし、より大きな価値を創造してまいります。
投稿日時: 2024年10月12日